お寺でヨガ

実はちょっと前から月に1回、お寺でヨガをやっております。
(といっても、蓮宝寺が主催ではなく、会場を提供しているという形です)

ヨガインストラクターの村瀬松子さんが講師となって、毎回少人数で和気あいあいと楽しくヨガをされています。

毎月どこかの水曜日の10時半から11時半に開催しています。
日程確認・お申し込みは公式LINEもしくはastau358アットマークgmail.comからとなっております。
お近くの方はご参加されてみてはいかがでしょうか。

LINE Add Friend

シンポジウム「大切な人を亡くして、生きていくということ~グリーフケアで、つながるまちへ~」

11月11日に府中市市民活動センター プラッツ5階・バルトホール(府中駅直結)で開催される第12回市民協働推進シンポジウムに登壇することになりました。

シンポジウムのタイトルは「大切な人を亡くして、生きていくということ~グリーフケアで、つながるまちへ~」ということで、グリーフケア・グリーフサポートがテーマとなります。

【参加者募集!:11/11開催】大切な人を亡くして、生きていくということ~グリーフケアで、つながるまちへ~|府中市市民活動センター プラッツ (fuchu-platz.jp)

昨年11月も男女共同参画センターのシンポジウムに登壇しましたが、今回は会場も大きいですし、司会進行がメインになりそうで、今から緊張です。
(登壇者なら好き勝手に話せばいいですが、進行はそういうわけにもいきません^^;)

大切な人を亡くした方が、一人で寂しさ・苦しさ・心細さを抱えずに済むような優しい府中にしていく一歩にできればと思っておりますので、ご興味のある方は是非以下のリンク先からお申し込みください。

11/11 シンポジウム「大切な人を亡くして、生きていくということ~グリーフケアで、つながるまちへ~」申込みフォーム | フォームブリッジ (kintoneapp.com)

亡き人への想いとともに生きるということ

府中市市民活動センター・プラッツの季刊広報誌「kokoiko」第26号「亡き人への想いとともに生きるということ」に住職と神藤有子さんの対談が掲載されました。

神藤さんは7月の施餓鬼法要にゲストでお話をいただいておりまして、不思議なご縁を感じます。

以下のリンクに全文掲載されておりますので、お暇なときにご覧ください。

プラッツ情報紙kokoiko第26号2023.10.1|府中市市民活動センター プラッツ (fuchu-platz.jp)

秋の彼岸法要ご報告

9月に入っても厳しい残暑でしたが、お彼岸が近づくにつれて、少しずつ過ごしやすくなってまいりました。9月24日の彼岸法要当日は、前日までの雨模様が一転、カラッとした好天に恵まれ、多磨霊園も墓参でにぎわっていました。

いつも13時から法話、14時から法要だったところを、13時半から法話、14時から法要としてみました。トータル2時間はお参りの皆さんも大変ではないかと考えて、実験的に変更した次第です。さらに、あらかじめ話を準備せず、質問をいただいて答えるというQ&A法話(?)に挑戦してみました。夏の施餓鬼法要では、ゲスト講師を招いてみましたが、これからもより良いお参りの時間にするべく試行錯誤してまいりますので、みなさまの率直なご意見、ご感想、ご要望をお聞かせいただければ幸いです。

また、今回は3人の僧侶でおつとめをいたしました。毎回、雅楽(笙)を奏でていただいている虎ノ門・栄立院の福西住職に加えて、西調布・光岳寺の内田住職にお手伝いいただきました。声のボリュームも1.5倍になりましたので、みなさまにも満足していただけるのではと思います。次回以降も、都合がつく限りは来てもらえるとのことです。

それではみなさま、季節の変わり目、くれぐれもご自愛くださいませ。