今年の梅雨は比較的涼しい日が多く、久しぶりに梅雨らしい感じがいたしました。
心なしか紫陽花も長く咲いていたように思います。
7月5日の施餓鬼法要も午前中は小雨があり、午後まで降るとご参拝のみなさんにご不便をかけてしまうなと案じておりましたが、雨があがり一安心でした。
蒸し暑いなか、40人近いお参りをいただき、ありがとうございました。

今回は私が葬儀についてのお話をつとめさせていただきました。
昨今の葬儀事情をみるにつけ、葬儀業界が大きな経済市場となり、えげつない営利目的の葬儀社が横行しています。
格安をうたっていても実際はその10倍の請求額になったり、不要なサービスを「みなさん、されていますよ」と売りつけたり……、ビジネスとはいえ、お弔いに携わる人には真心を忘れてほしくないものです。
葬儀は比較が難しく、短時間であれこれ決めなければならず、葬儀社の言うがまま。
そして、「お父さんの葬儀であまり揉めたくない」と思って言われるがままの支払いをしてしまう。
そんなことが起きやすい場面ですので、檀信徒のみなさまにはそういう目に合わず、心穏やかに故人様を見送って欲しいと切に願います。
菩提寺の義務として、今後はそのような情報発信をしていきたいとお伝えさせていただきました。

法要はいつものように虎ノ門・栄立院の福西上人と西調布・光岳寺の内田上人にお手伝いいただき3人でおつとめいたしました。

なお、秋の彼岸は9月26日(土)を予定しています。
昨年も素敵な歌唱とハープ・ピアノの演奏をしてくださった山口春奈さんに再びご登場いただきますので、リクエストがあればお伝えください。
















