春の彼岸法要ご報告

新型コロナウイルス第6波が徐々に落ち着いてきているようですね。一方で、日々のウクライナのニュースは痛ましい限りです。平和な日常生活が破壊され、罪のない人々の命が絶たれる事態が一日も早く収束することを願ってやみません。

さて、春の彼岸法要を3月19日14時よりおつとめいたしました。コロナの状況をふまえて無参拝という形をとりましたが、檀家総代さんをはじめ、7名のご参列をいただきました。

また、今回はYouTubeライブを使用した、オンライン生配信を試みてみました。前日に配信予約をして、ホームページにも案内を出したのですが、開式10分前にそれが使用できないことが判明し、大慌てで設定をし直しました。若いつもりでいても、世の流れについていけていないことを実感……。ご視聴いただいたみなさま、お騒がせいたしました。

写真のように、いつも通りお塔婆を並べ、法要中、塔婆供養もいたしました。お申込みいただきましたご回向もしっかりさせていただいております。法要当日は荒天だったため、翌日にお塔婆を多磨霊園内各墓所に立てさせていただきました。

法要の様子をYouTubeにアップロードいたしました。

みなさまが心身ともにお健やかでありますようお祈り申し上げます。

追伸

母の四十九日法要を3月21日に家族のみでおつとめいたしました。よくわかっていないながらも、手を合わせていた娘。母も喜んでくれたかな?(笑) 納骨は新盆に合わせて行う予定です。

春の彼岸法要について

今回の彼岸法要はYouTubeライブを使用して、中継したいと思います。
以下のリンクをクリックしていただき、ご覧ください。
限定公開にしていますので、檀信徒のみなさんのみでご視聴いただければと思います。
はじめての試みなので、接続不良など滞ることも十分ありえます。
あしからずご了承いただければ幸いです。

 

お線香リニューアル

昨年2月の寺報にお線香を同封したのですが、今回、より親しみやすいパッケージに変身いたしました。

前回の試みについては、こちらをご覧いただきたいのですが、コロナ第6波でまた檀信徒のみなさんに集まっていただく機会が1年間ないことになってしまいましたので、仏様とのご縁をつなぐ意味も込めて、寺報に同封した次第です。

姉が以前、何の気なしに描いた仏様の絵を用いてみました。

力の抜けた感じが蓮宝寺らしくていいなと。

中には2種類のお線香が3本ずつ入っております。

手紙法要

府中市内で活動されている自死遺族の自助グループ「雨宿り」さんとご縁をいただきまして、1月13日に追悼法要をおつとめいたしました。

みなさん、亡き方へのお手紙を持参され、法要中、仏前にお供えしていただきました。

法要に参加された方が感想をブログにお書きになっていたので、本ブログでもリンクを掲載させていただきます。

手紙法要を終えて | 自死遺族の集い 雨宿り (ameblo.jp)