3月11日「生と死をみつめるシンポジウム」

3月11日14時半から武蔵小金井駅前の宮地楽器小ホールにて「生と死をみつめるシンポジウム」が開催されます。

私が大変信頼している葬儀社さん・小金井祭典の是枝社長が企画されたシンポジウムで、私もファシリテーター(進行役?)で登壇します。
是枝さんは、遺族が抱える死別・喪失による悲嘆(グリーフ)をどうサポートしていくかをいつも真剣に考えていらっしゃって、私自身、いつも学ばせていただいています。
その是枝さんのグリーフサポートの師匠である橋爪謙一郎さんが基調講演をされ、そのあと、橋爪さん、是枝さん、さらに私も良く知る西尾さん、狐島さん(子どものグリーフサポートの団体エッグツリーハウスを一緒に立ち上げました)がパネルディスカッションをおこないます。

入場無料でございますので、ご興味のある方は是非お申込みください。

Symposium-A4flyer_0223v2 ←A4チラシPDF

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実は、このシンポジウムは夜に開かれる「第8回バチカンより日本へ祈りのレクイエム」というコンサートの露払い的な意味もございます。
バチカンの枢機卿と日本の僧侶が間接的にタッグを組むという珍しい機会ともいえます。
コンサートは有料になりますが、こちらも是非ご参加いただければと存じます。