5日午前1時半に母が83歳でお浄土へ旅立ちました。
2020年から悪性リンパ腫の抗がん剤治療の入退院を繰り返し、昨年10月から在宅緩和ケアに移行していました。とても年を越せないと思わせる状態から、先月1月7日にはジュリーのライブに行けるまでに安定してきていたので、もう少し長く生きられるかと楽観していた矢先でした。
残念ではありますが、とにかく自力でお手洗いに行くことにこだわっていた母らしく、最後の半日だけの寝たきり生活に本人は満足しているのかなと思います。
亡くなる4時間前に孫におやすみのバイバイをできましたし、家族に看取られての最期を喜んでくれていることを願っています。
新型コロナウイルスの流行を考慮しまして、通夜・葬儀は近親者のみで2月15 日・16日につとめます。
檀信徒の方々と仲の良い母でしたので、14日まで弔問期間を設けてみました。
檀信徒の方々と仲の良い母でしたので、14日まで弔問期間を設けてみました。
供花のご用命は小金井祭典(0120-4194-34)までお願い申し上げます。
落ち着きましたら、あらためて母のことを書いてみたいと思います。
私にとっては偉大な母であり、慈悲と意思の人でした。
南無阿弥陀佛