寺院と自治体の災害協定

先月、浄土宗学術大会というものが開催され、私も浄土宗総合研究所の研究員として発表したのですが、その発表が仏教専門新聞「中外日報」に掲載されていました。
http://www.chugainippoh.co.jp/religion/news/20130926-002.html
私が担当した発表は、横浜市鶴見区と鶴見区仏教会(区内の寺院の連合体)が結んでいる災害時の協定についてでした。
大災害が起きた時に、遺体の安置場所は公立の体育館が指定されているのですが、収容しきれない場合は区内寺院が安置所として施設を提供するというもの。
ただ調べてみると、十数年前に締結して以降、見直しはなく、現在、その協定について知っている人はほとんどいないというのが実状でした。
小学生の時、避難訓練は半分お遊び感覚でしたが、やはり継続して、いざという時の意識を持ち続けることが大切なのでしょう。
同様に災害協定も、締結して終わりではなく、定期的に双方が話し合いの場を持ち、意識を持ち続けることが肝要と思います。